弊社の株式会社花雪(はなゆき)は戦国時代の武将、立花道雪(たちばなどうせつ)の名前が由来となっています。
立花道雪は豊後の戦国大名・大友氏の家臣で大友三宿老に数えられた人物で、『雷を切った』とされる逸話をもち、戦国時代最強の武将とも謳われていた人物です。
あの武田信玄も一目置いていたとされています。
道雪の名前の由来は
「道に落ちた雪は消えるまで場所を変えない。武士も一度主君を得たならば、死ぬまで節を曲げず、尽くし抜くのが、武士の本懐である。」
から来ています。
この詩に感銘を受け、私たちも『三方良し』という企業理念と、一宮という場所で事業を貫き通すことを決め、立花道雪の名前から『花』と『雪』を頂戴し、株式会社花雪とさせていただきました。