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【注意!】こんな求人はindeedに無料掲載できません!

2019年6月27日

今話題のindeed。

まずは無料で始める方もいらっしゃるかと思いますが
無料掲載だと、indeedの用意したルールをクリアしないと
掲載することができません。

“有料掲載”に比べると自由度の低い“無料掲載”

でも、『無料で応募があるなら無料がいい。』ですよね?

この記事では、
無料掲載に掲載させるために守らなければいけない
ルールを解説します!

ルールを理解して、まずは無料掲載でindeedを始めましょう!

indeedを実際に使ってみて分かったこと

indeed

indeedを実際に使ってみたからこそ分かったことをお伝えします。

それは、indeed側は有料掲載を増やしていくために、
無料掲載するための条件を日に日に厳しくしている
ということです。

有料掲載を増やさないとindeed側の収益が上がらないので、
当然と言えば当然の流れなのですが、
ついこの間まで無料掲載できていたのに、
気付いたら掲載が止められているなんてこともしばしば。

そんなときは、決まってあの悪魔のメッセージが表示されているのです。

そのメッセージとは・・・

 

「この求人がindeedに表示されるには有料広告の利用が必要です」

無料掲載できない

無料掲載として投稿しても、
indeed側の無料掲載するための条件を満たしていないと、

「この求人が Indeed に表示されるには有料広告の利用が必要です」

というメッセージが表示されて、
指摘された部分を改善するか、
有料掲載にしないと掲載してもらえません。

では実際にどのようなことが無料掲載ではできないのか、いくつか例を挙げてみます。

業務委託だけの求人

indeedの雇用形態の選択肢は、

正社員やアルバイト・パートなど全部で10種類あり、
複数設定することが可能です。

しかし、雇用形態が業務委託だけの場合、
その求人は有料でしか掲載できません。

無料掲載期間内における同一求人の複数回の投稿

indeedの無料掲載期間は30日間~120日間です。

この期間が過ぎると、indeed側が勝手に求人を「休止中」にします。

無料掲載期間が過ぎて「休止中」にされたとしても、
「募集中」に直すだけで再び無料掲載してもらえますので、その点は安心です。

この目的は、
古い求人情報や既に募集が終了しているにもかかわらず
掲載しっぱなしの求人を排除し、求職者の利便性を高めることと、
再投稿を繰り返すことで無料掲載枠での上位表示を狙うといった、
indeedのシステムの悪用を防ぐことです。

勝手に「休止中」にされた場合、
その旨の通知が来ることがありますが、
来ないこともありますので、ちゃんと募集中になっているか
定期的に確認する必要があります。

重複求人の掲載

indeedに無料掲載できるのは、1職種につき1求人です。

1職種につき2求人以上掲載したい場合は、有料でしかできません。

どういうことかというと、
例えばあるレストランがキッチンスタッフを募集するとします。

「正社員もアルバイト・パート欲しいし、
経験者でも未経験者でもどっちでもいい」という場合、

①正社員-経験者
②正社員―未経験者
③アルバイト・パート―経験者
④アルバイト・パート―未経験者

の4求人に分けて掲載するのが望ましいです。

なぜなら、「正社員もアルバイト・パート欲しいし、
経験者でも未経験者でもどっちでもいい」
という求人情報を見た求職者は混乱してしまい、
結局誰からも応募が来ないという事態になるからです。

しかし、indeedでは4求人に分けるには有料掲載しか道がないのです。

無料掲載できるのは1職種につき1求人に限定することで、
より効果の出やすい有料掲載に移行させるのが目的だと思われます。

分かりにくいタイトルの求人

・『未経験者歓迎、働きやすい職場、月給50万円以上』などの業種や職種とは無関係な文言が入っている

・【】や()などの括弧、!や☆などの装飾文字が入っている

タイトルが文章になっている

このようなタイトルの求人は無料掲載できません。

このようなタイトルの方が
「目立つ」または「興味を引ける」から
たくさん閲覧してもらえる!と思いますけど、
そもそも有料にしないと掲載してもらえないので、
やっぱり無料よりも有料の方が閲覧数を増やせます。

結論

無料掲載の条件

結論、無料掲載の場合は様々な縛りがあるので
できることに限りがあります。

「え?それもダメなの?」

というものもあったかもしれません。

無料掲載でも満足のいく応募が集まればいいのですが、
なかなか集まらない場合は有料掲載も考える必要があります。

有料掲載の場合は縛りが緩くなり、アクセス数も増えるので
お金はかかりますが有料掲載の方がやっぱり有利です。

「じゃぁ実際どっちの方がいいの?」

「なるべくお金かけたくない…」

そんな方に朗報です。

indeedと求人広告の仕組みを理解すれば
どんな時に有料掲載をして、
どんな時に無料掲載をするのか?
を判断することができるようになります。

実際に使ってみて、indeedの攻略法を編み出しましたので
次の記事で詳しく紹介したいと思います。

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